保育園看護師の求人と職場の実態

保育園看護師はどのような仕事をするの?

保育園看護師の求人と職場の実態

2008(平成20)年に日本全国の私立認可保育園に5年間をかけて看護師を 設置していく方針が国で決められました。 まだまだ浸透していない感じがしますので、ここでは<保育園看護師の 基礎知識と現場の実態はどうか?>をご紹介いたします。

正職員の求人が少ないと言われていますが、派遣・パートの求人の方が多く なっています。正職員で仕事をしたい場合は紹介予定派遣を含めた求人を 探すと良いでしょう。保育園看護師の求人は、以下が参考になります。

保育園看護師の仕事は

(1)園児の健康状態の観察や管理
(2)けがや病気の応急的対応
(3)年間での健康面での保育指導計画

――がメインです。

何よりも<子どもが好きであること>と<小児の健康管理の知識があること>が 大切です。日常的に園児に接しますし健康管理面では保護者と接しますから 看護スキルとコミュニケーション能力は必須条件です。

保育業務の補助も大切な仕事で、決して園児の健康管理だけしておけば良い のではありません。大規模な保育園の場合は園児の健康管理のみのケースも あるかもしれませんがレアケースです。

今後、保育園看護師のポジションはどうなっていくのかを説明しておきます。 国の基準を見ると認可保育園や保育所の範囲ですが、0歳児が6人以上の場合は 看護師設置は<努力>という表現になってます。

0歳児が9名以上の場合は<必要>という表現で看護師設置が促進されています。

こういった極めて曖昧な内容であれば保育園看護師の設置は自治体や運営側の 判断になってしまうのも当然です。実際に看護師を置いている保育園とそう ではない保育園があり、まちまちです。

特に地方エリアでは看護師を設置していないところが大半ですが、 こういったところが残っていることは将来的に保育園看護師のニーズが高まる とも考えられます。

待機児童の人数を減らすために新しく設置される保育施設が増加している エリアもありますから一挙に認知度が高まってメジャーな職場になる日も 遠くはないかもしれません。

では、仕事場の現状はどうでしょう。 保育士の理解がないと仕事はしづらい面があるようですから保育士と良好な 関係を構築するのが一番です。保育士の中には看護師を専門の仕事として 理解している人もいますが単なる保育補助要員としか見ていないレベルの人 もいます。

特定の園児だけを可愛がったりすると保育士から行動に注意されることも あります。園児からクレームがあった場合も面倒になりますので接し方には 注意をするべきです。病院勤務と大きく違うのはこの部分で接し方にもコツが 必要です。

以上、<保育園看護師の基礎知識と現場の実態はどうか?>をご紹介いたしました。 出来て間もない制度ですから、まだまだ改善しないといけない部分は多いようです。

看護師面接の注意点

看護師の面接で落ちてしまうと、経歴などに問題があったのではないかと考えてしまいがちですが、そういったことと全く関係のない理由が不採用の原因になってしまうこともあります。

そこで、看護師の面接時に注意しておきたいことについてご紹介するので参考にしてみてください。

まず、人は第1印象で大部分を決めるため、容姿チェックは欠かせません。 特に看護師は多くの人と触れ合う職業でもあるため、清潔感のある服装を心がけましょう。 女性の場合、白やグレー、紺などの落ち着いた色を選ぶと良いでしょう。 メイクも濃すぎるのはよくありませんが、ノーメイクもマナー違反となります。

当然ながら爪を伸ばしていたり、マニキュアを塗っていくのも良くないので注意しましょう。 髪を長く伸ばしている方は一つにまとめたり、しっかり束ねるなどして清潔感を損なわないようにすることが大切です。

基本中の基本として押さえておきたいことが、入室時のことと、面接中のこと。 入室する際にはノックしたうえでドアを開けます。 一礼してから入り、面接をしている間は担当者の目を見て話をしましょう。

もちろん、面接を受けている間は敬語で話すことになるため、正しい敬語についても学んでおくのがおすすめです。退室する際にはお礼を言った上でドアの前で一礼をします。実際に面接に向かう際には、考えられる質問をたくさん挙げておき、その答えを用意してから行きましょう。

なにも考えずに面接に挑んでしまうと受け答えに戸惑ってしまうことがあります。 特に、志望動機や前の職場を辞めた理由などは必ず聞かれると言ってもいいほど定番の質問なので、こういった質問をされても答えに戸惑わないようにしておきたいところです。

それから、間違って発言してしまう方が多いのが面接を受ける病院の呼び方に関すること。 「貴院」と呼んでしまう方も多いのではないでしょうか。ですが、これは正確には「御院(おんいん)」と呼びましょう。 履歴書では貴院と書きますが、発言する際には御院となるので注意が必要です。

面接時間ぎりぎりになってから会場に到着する方もいますが、マナーとして10分前には到着しておきましょう。

看護師転職、面接はコンサルタント同行がおすすめ

面接といえば通帳は面接官数人に対し、自分1人で挑むものですよね。 ですが、近年は転職支援サイトのコンサルタントを連れて面接に向かう方も増えています。 これは珍しいことではないため、コンサルタントの同行に同意している病院であれば積極的に連れて行った方が良いでしょう。

まず、1人で面接に挑んでしまった場合のデメリットについてご紹介します。

面接と言えば自分の採用を検討してもらうための大切な機会であるため、必要以上に自分を売り込んでしまう方もいるようです。 押しが弱いのはよくありませんが、強すぎるのもよくありません。

あまりにも自己アピールが強い方は周りのスタッフと協力してやっていくことができない人だと判断されてしまうかもしれないからです。

また、1人で面接に挑むとどうしても緊張してしまうものですよね。 そのため、つい入室時の挨拶を忘れてしまったり、緊張のあまりなにを話したらいいのか頭が真っ白になってしまうこともあります。 コンサルタントの方が同行してくれれば適切な言葉で適度に自己アピールを手伝ってくれます。

コンサルタントはとても頼りになる存在です。事前に面接の相談にのってくれたり、緊張せずに済むように様々な働きかけを行ってくれます。 ただ、1人で面接に行った方が評価が高くなるのではないかと考える方もいるでしょう。 しかし、実はコンサルタントが同行してくれた方が採用率が高まります。

その理由として挙げられるのが、実績のあるコンサルタントは病院側からも信用・信頼されているためです。そういった方が同行してくれれば、病院側も採用を積極的に考えてくれます。

また、コンサルタントの紹介という形で面接までたどり着いた方は採用がほぼ決まったも同然だといえるでしょう。もちろん、面接を受けた上で自分が思っていたのとはイメージが違ったという場合には断ることも可能です。

面接を有利に運ぶためには評判が良いコンサルタントにお願いする必要があるため、人気の転職支援サイトを活用すると良いでしょう。